2007年10月27日

消防スタイル ― 応急手当普及員講習

消防の応急手当普及員資格を取るための講習に行ってきました。

「応急手当普及員」とその上位資格である「応急手当指導員」は、おそらく心肺蘇生とか救急法指導に関する唯一の国家資格なんじゃないでしょうか?

総務省消防庁が定める国家資格で、資格証の交付者は各自治体の消防長(東京消防庁の場合は消防総監)になります。

「応急手当普及員」講習の内容と、その周辺事情については、今後何回かに分けてゆっくり書いていきたいのですが、今日はおおざっぱな印象を簡単に。


◆   ◆   ◆   ◆


消防が行なう講習会に参加したのは2回目になります。
上級救命講習と今回の応急手当普及員講習なのですが、それぞれ別の自治体(消防本部)で受講しました。

でもやっぱりどちらも消防がベースの講習会。

特徴というか、癖はよく似ていました。

消防スタイルでは、意識確認(反応確認)のときは、なぜか片手を傷病者の額に当てて、その手の肘は地面付けるという形で教えるんですよね。消防のテキストにはそんなことは文章としては一切載っていないのに、どちらの自治体でもけっこうこだわりをもって、このやり方を教えていました。

最初、上級講習を受けたときは、なんで?? という疑問だけでしたが、今回、応急手当普及員講習で、「傷病者の体温や湿感を確認するため」と教えてもらいました。

額に当てた手の肘を地面に付けるというのは、よく分かりませんが、きっと傷病者の顔に近づいて意識確認をしなさい、という意味なんでしょう。

どうも慣れないやり方でしたが、ここは消防の講習なのでいちおう流儀に従って、、ということで。



それとどうしても気になってしまう消防用語(?)がひとつ。

「それではこれから展示します」

これ、インストラクターが受講生に向けて言う言葉なのですが、意味、わかりますか?

言い換えると、

「これからデモンストレーションをします」

ってことなんです。

展示っていうと、陳列してある物品っていうイメージしません?

歴史のある消防救命講習のことですから、きっとデモンストレーションなんて言葉が日本語になるまえから、そういう言い方をしていたのだと思います。それにしても、例えば「実演します」とかの方が自然だと思うのですが、まあ、一種の業界用語なのでしょう。


消防スタイルでは、ビデオ教材のようなものは一切使いません。
使うのは、蘇生の流れや心肺蘇生のポイントが描かれた大きなポスターのようなものくらい。

あとは、インストラクターが喋って、実演をして説明をしていきます。
どうやって話をしたら、受講生に理解してもらえるか、このあたりの準備・練習・実行はインストラクターにとっては力がつくよなぁと思いました。

受講生のことを考えると、同じカリキュラムを受けても得るものにばらつきがあるという結果になるので問題といえば問題。

インストラクターさんがすばらしい指導力を持った人なら良いのだけど、インストラクター次第では悪くもなる。

最近、インストラクションとはなにか? というテーマがマイブームだったりします。そういった意味で、応急手当普及員講習は勉強になりました。


追記(2007年11月3日):

消防スタイルという言葉に関して、皆さんからの意見として不適切という指摘をいくつか頂きました。

「消防スタイルでは、ビデオ教材のようなものは一切使いません。」

この部分は確かに不適切であったと反省しています。消防が行なう講習は、大綱は総務省消防庁が文書として公示していますが、実際の指導方法などは各自治体消防本部に任されており、使用教材を含めて統一されたものはありません。

私が体験したふたつの自治体の指導方法を見て、「消防スタイル」とくくってしまいましたが、自治体によっては独自にビデオ教材を用いたり、他普及団体の教材をそのまま採用しているところもあるようです。

不正確な書き方をしてしまったことをお詫びいたします。
posted by めっつぇんばーむ at 23:50 | Comment(18) | TrackBack(0) | 応急手当普及員
この記事へのコメント
いつもは興味深くROMさせていただいています。
某協会のBLSインストです
初めてレスさせていただきます

応急手当普及員の講習会については全然知りませが、
「片手を傷病者の額に当てて、その手の肘は地面付ける」事については
G2000以前に東京消防庁の救命士さんに同じことを教わった経験があります

その理由は、@「片手で額を当てることで、頭部(≒頚椎)が固定された状態で意識の確認が出来ること」、A「次の動作の頭部後屈あご先挙上法がスムーズに行えること」の2点です

根拠はないかもしれませんが、理論的には納得できますし、自然な動作ができるとおもいます。ただし、片手でしか意識の確認が出来ませんので効果的な意識の確認がおろそかになるかもしれませんね

「肘を地面に付ける」というのはおっしゃるとおり、傷病者の近くで確認するためらしいですが、まあエビデンスの重視されていなかった時代のローカルルール
が今もなお残っていたんですね

なお、「展示」については初耳です
Posted by 777 at 2007年10月28日 07:44
一部の地域の事を見て発言されるのはどうかと思いますが・・・
Posted by こめ at 2007年10月28日 10:59
色んな講習会に参加されて大変ですね。その熱意に敬意を表しします。
色んなやり方を知った上で自分のやり方を作って行くのは良い事ですね。
消防は確かに細かい事にこだわりがありますよね。受講生にとってそれが必要かどうかは、、、、難しいです。
Posted by Kim at 2007年10月28日 13:40
◆777さん、はじめまして。メッセージありがとうございます。
頸椎固定という意味合いがあったんですね。それは知りませんでした。
気道確保への流れがスムーズというのも、なるほど、です。
意識確認に関しては、両手で両肩を叩いた方がいい(片麻痺の可能性を考えて)という話もありますが、どちらも文献データはない、どっちでも良いところなんでしょうね。

以上のことは、消防のテキストには言葉としては一切触れられていないのですが、救命講習テキストや、市販本でも救急隊員向けに作られた本のデモンストレーション写真・挿し絵では必ずこうなっているので、伝統なんだと思います。

展示という言い方に関しては、これは応急手当普及員のテキストにもきちんと文字として載っていました。もちろん、全国的に、なのかはわかりませんけどね。

◆こめさん、はじめまして。
コメントを残してくださり、ありがとうございました。
私の言葉にお気に障る部分があったものと受け取りましたが、もう少し具体的にご指摘いただけるとうれしいです。「消防スタイル」と言い切っているところなのか、ビデオ教材は使わない、とした部分なのか。思い当たる部分はいくつかあるのですが、、、

消防の講習を総括しているのは総務省消防庁ですが、実際の運用は各自治体消防長に任されていて、講習方法、教材はてんでバラバラという問題点は私の方でも把握しています。今後そのあたりの話も含めて続編を書いていきたいと思っていますので、もう少し詳しいコメントをいただけるとうれしいです。

◆Kimさん、こんばんは。こだわり、という点では、きっと消防ならではのこだわり、日赤のこだわり、AHAのこだわり、といろいろありますよね。以前は日赤や消防といった日本独特のこだわりにやけに目が向いていた時期があったのですが、最近ではAHAのこだわりの強さが非常に気になっています。背景がわからないと不可解なことが多い、でも権威性ゆえか誰も疑問の声を挙げない不自然さ。
こんなことを私が言ってはいけないのかもしれませんが(^^ゞ
Posted by めっつぇんばーむ at 2007年10月28日 21:09
いつも楽しく拝見させていただいてます。
「応急手当普及員」の講習、私も以前から興味があったんです。(^^)続編をとっても楽しみにしております。とりあえず、来週に上級救命講習を申し込んだので受けに行ってこようかと思ってます。

消防スタイル♪大いに結構です〜!!JPTECも消防スタイルですよね?(笑)日赤もAHAもそれぞれのやり方がありますが、Kimさんもおっしゃってるようにいろんな方法を学んだ上で実際の現場で臨機応変に対応できる能力を身に着けることが大切だと思います。
Posted by ぽちこ at 2007年10月29日 18:11
『展示』のこと、知人に聞いたところ救命講習に限らず地元の消防では、いろんな場面で使うそうですよ。例えば消防隊の訓練や救助隊のロープの使い方を『やって見せる』ことを『展示します』と言うそうです。(あえて言わない人もいるらしい)ちなみに広○苑によると『点示:ひとつひとつ、さし示す』というのもありましたけど・・・どちらにしても微妙な使い方ですよね。あと地元では、以前は反応の確認「大丈夫ですか?」は必ず3回、声に出してやる…とか統一(今はやってない)だったらしいです。私も消防の講習は興味あるので、続編を楽しみにしてます。
Posted by IDFU at 2007年10月29日 20:12
ぽちこさん、はじめまして。ぽちこさんもインストラクターでらっしゃいますか? 教える立場で消防の講習を受けられると、いろいろな気づきがあっておもしろいですよ。AHAでは少人数制を基本にしていますが、ひとりで大人数を相手に教えるにはどんなテクニックがあるのかとか、AHAでは教わることはないと思いますので。

応急手当普及員講習は、総務省の規則で24時間と決まっていますので、3日間に渡って行なわれます。私の住んでいる自治体では平日にしか行なわれていないのがかなり問題でした。なんで平日なんだろうと思ったら、受講生のほとんどは職場から公務として来ている人ばかり。ということで平日だったんですね。自治体によってもぜんぜん違うみたいですけどね。今後書いていこうと思いますが、この自治体によってマチマチというのが、せっかくの普及員制度のネックだと感じています。

IDFUさん、「展示」についての情報ありがとうございました。やっぱり消防用語だったんですね。私も調べたところ「品物・作品をならべて一般の人々に見せること」とありました。やっぱり物質相手に使う言葉で、実演という意味は薄そうですね。
Posted by めっつぇんばーむ at 2007年10月30日 18:43
めっつぇんばーむさん、みなさま

ご無沙汰しております。

さて、今回のブログを拝見しまして・・・おっと、これは、結構強い論調だな・・・(^-^;;と感じました。コメントにちょっとツッコミも入っていますが、文字での表現は、本当に難しいですね。

インストラクションがマイブームとのこと。私自身「学ぶこと」について、マイブームになって5年以上がたちますが、学べば学ぶほど、経験すれば経験するほど、悩みは深まるばかりです。先日、泉州でのICLSコースが終わりましたが、インストラクターMLは、この議論で盛り上がっていて(いつものことです)、数百通のmailが飛び交っています。

さて、本来、「学ぶ」ということにはいろいろな方法があるわけですが、その中で、教育コースが選択された場合、我々の立場は何でしょうか?おそらく、コースのテーマにより、受講生により、多種多様でしょうね。「指導」と書くと一方的な印象があるのですが・・・我々は、時に一方向性をもったインストラクター主導型の指導を行う必要があったり、受講生中心型とし、我々はファシリテーターである必要があったり、柔軟性を持った対応が求められます。しかも、コースって短時間の勝負ですから、ちょっと方向性が違うと修正が難しかったりします。

まずお手本を見せ(「展示」という表現もありましたね)という方法は、学習者にあまり経験がない場合に大変有効でしょう(もちろん使い方により、経験者にも有効)。そこで、AHAのようにビデオを用いたPWWの形式で行うことは、一定のクオリティーを保つのに有効でしょう。しかし、ビデオを使わず人がデモを行うなら、状況設定に柔軟性を持たせたり、受講生が「見たい!」ってところを強調できたり、あるいは、不要なデモを省いたりもできますよね。

泉州ICLSでは、アプローチをブースに任せています。経験者には、まずやっていただき、能力を評価した上で、修正すべき点や疑問点をディスカッションしますし、全くの初心者なら、PWWのようになることもあります。めっつぇんばーむさんが仰るように、この方式では、指導者の能力の差が歴然とすることがあります。それ故、ブース長、CDがそれを統括しますし、日々、精進するわけです。

指導法のアプローチは多種多様。それをコースデザインに合わせ、受講生に合わせ、使い分けることができるのがベテランであると考えています。目下、その高みにむけ、精進、精進の日々です。

他に、手技に関する疑問点が出ていましたが、そこで、「ん?」と思うのではなく、「これには、どのような意味があるのですか?」と尋ね、やってみて、「なるほどね」と受け止めることで、自分の(日常行う手技や知識の)幅が広がるかも知れません。もちろん、コースはある一定の形を決めることが多いですから、指導者として参加する場合には、コースの方針に従うのは当然です。ここで、自己を主張しすぎると、コースが混乱しちゃいます。

ごめんなさい、うまく言えませんが。

なお、文字数も限られていますので、極論に見えるところも、用語の定義が正しくないところもあると思います。ご容赦ください。

こういうディスカッションは楽しいですね。個人mailも待っています>みなさま
Posted by 鈴木@泉州 at 2007年10月31日 14:31
鈴木@泉州さん、いつも冷静なコメントありがとうございます。
強い論調ですか、??

恐らく鈴木@泉州さんがおっしゃるのなら、きっとそうなんだろうなと思うのですが、実はぜんぜんそんな自覚がなく書いたものですから、びっくりしています。

このブログの中では、あえて反論のコメントを想定して言葉を選ぶ場合もあります。でも今回はそんな意図はまったくなかったものですから、、、単純な印象をサラッと書いただけなんですけどねぇ。

まあ、なにはともあれ刺激的な文章にする意図はまったくありませんでしたので、近いうちに手を加えさせてもらおうかと思います。

さて本題です。多種多様のアプローチ法を使い分ける、そういった意味でいろいろな団体のコースに参加するのは勉強になります。きっちりとした標準型にこだわる指導団体一本で行くなら余計なことは知らない方がいいのかも知れませんが、ICLSのようなブースインストラクターに指導法が一任されるようなコースで教える場合、このあたりの自己研鑽の経験によってずいぶん違ってくると私は信じています。私の場合は、病院内のコース・プログラム作成・改定のためにあちこち勉強して回っているところです。実際問題、私が身分を抜きにして個人でCPRを教える場合は、全体説明+デモンストレーションは消防スタイル、個別フィードバックはAHA式という感じでやってます。今後はAV機器が使える場合は大阪ライフサポート協会の動画を使わせてもらうのもいいかなとも思ってます。いずれにしてもいろんな引き出しが欲しいものだなと思ってます。
Posted by めっつぇんばーむ at 2007年10月31日 22:36
私、皆さんのコメントを読み返しているうちに、どうしても今回は「消防スタイル」という言い方が気になってしまいました。「消防スタイルでは、ビデオ教材のようなものは一切使いません。使うのは、蘇生の流れや心肺蘇生のポイントが描かれた大きなポスターのようなものくらい。あとは、インストラクターが喋って、実演をして説明をしていきます」とありますが、少なくとも私の知っている「消防スタイル」とは、かなり違うものです。でも「実際の運用は各自治体消防長に任されていて、講習方法、教材はてんでバラバラという問題点は私の方でも把握しています」とのことでしたので、様々なやり方があって統一されてなくて…とか、もちろんお判りになっていらっしゃると思うんですけど…ゴメンナサイね、批判してる訳じゃないんですよ。良いか悪いかは別にして、全国にはたくさんの消防本部があって、その各消防本部が開催している救命講習の形式には色々なものがあると思うのですが「消防スタイル」と表現すると、消防として全国的に統一されたもののような印象を受け、少し違うと思うのですが、いかがでしょうか?(勘違いなこと言ってたらすみません(*.*)ヾ
Posted by IDFU at 2007年11月01日 01:02
うーん、やっぱりそこですかね(^^;

最初は、額に手をあてることと、「展示」という表現のことを指して「消防スタイル」というタイトルで書き始めました。

まあ、思いつきで一気に書き上げたせいもありますけど、「消防スタイル」という言葉を引きずったまま、余計な方向に話がいっちゃったんでしょうね。

ここの掲示板で寄せられた情報でも、消防でAHAのハートセイバーコースを開いているなんて自治体もあるって聞いていますし、自分の中ではそんなつもりはないのですが、確かに誤解させる形で断定的に書いてしまってますね。

反省です。

書き直してしまうと、これまでの皆さんのコメントが意味不明のものになってしまうので、後日、訂正のコメントを追記させてもらおうと思います。

アドバイス、ありがとうございました。
Posted by めっつぇんばーむ at 2007年11月01日 01:37
確かに各消防本部で大きく内容は変わります。
私も複数箇所で受講経験がありますので、それは感じます。
上級救命講習についても、めっつぇんばーむさんが受講されたそれとは全く異なる内容でした。

ただ・・消防には消防で、最低限のルールがあります。
これこれこの内容を教えないとカードが発行できないという基準があるように思います。
たぶんそれは統一されているのではないでしょうか?

・・と申しますのは私が地元消防本部に「小児一次救急の講習をボランティアで開きたい」と申し出たところ、
「その内容では普通救命講習の修了カードが発行できない」と言われました。

その基準こそが「消防スタイル」なのであって、あとは消防本部どころか、同じ市内でも違う消防署でも違うし、指導する救急救命士によっても違ってきます。時間配分も全然違います。
なのでそのポイントというのは実はあまり多くはないのではないでしょうか。

私が消防で受けた講習の回数はめっつぇんばーむさんよりも遥かに回数が多いです。
特筆したいのは、私が消防ベースで受けてきた数々の講習はBLSforHCPを取得するにあたり、まったく問題がなかったというところです。
AHAの講習を受けるときはAHAスタイルに合わせたら良いですし、消防のときには消防に・・日赤のときには日赤に・・MFAのときにはMFAに・・と思うのです。

だって、本当に大切なのはそんなことではないのです。
全てに共通すること・・「倒れた人を見つけたら一歩踏み出すこと。最低限のCPRとAEDの使用方法を覚えること。」なのですから・・。
Posted by Rico at 2007年11月03日 09:40
Ricoさんはずっと消防のコースを受講されてきてたんですね。おっしゃるとおり消防のコースではこうしなければいけないという"ルール"はあります。普通救命にせよ上級救命にせよ、同じ総務省消防庁規格のカードを発行するためには、全国統一のカリキュラムは定められています。例えば、

http://www.city.hasuda.saitama.jp/section/hp_shomu/shomuhouki/reikidb/reiki_honbun/ae33905111.html

あたりを見てもらうとわかると思いますが、乳児や小児のBLSは上級救命講習のなかに組み込まれているものであって、乳児・小児専門コースというのは消防では設定されていません。ですので乳児だけで修了証を出すのは不可能、という理屈になります。AHAでも小児の特化したコースといったら、Firstaid Pediatric か PALS くらいしかないんじゃないでしょうか。その他でいうとMFAでは小児専門コースがあったと思いますが。(AHA-Firstaid Pediatricは日本で開催されたことはないような気がします)

全国統一のカリキュラムはありますが、それはあくまでも大綱であって、実際にどういう手法で指導していくかはまったく自由。今後本記事中で書いていきたかったところなのですが、ここが消防の普及員のおもしろいところだと思っています。AHAは細かい指導方法まできっちり管理して、全世界で寸分違わぬ指導をしています。それに対して消防は自由。おおざっぱなカリキュラム内容さえこなしていればどうやってもいいというのは、別の言い方をすればインストラクターの腕の見せどころ。AHAにはないやりがいを感じる部分です。

恐らく私は今後、消防の応急手当普及員としても活動をしていくと思いますが、そこでの指導方法は普及員講習で教わったこととはまったく違うやり方になると思います。そんな自由度が、良くも悪くも消防のおもしろいところなのかなと思っています。
Posted by めっつぇんばーむ at 2007年11月05日 01:51
今後、消防の応急手当普及員としても活動されるご予定なんですね。すごいです〜〜♪
また、いろいろ読ませて下さいね。楽しみにしてます!!

さて、今日はめっつぇんばーむさんに質問があります!!(^^)
少し話が反れますが、めっつぇんばーむさんは今までに救急救命士の資格を取ろうとかお考えになられたことはありますか?

すでに看護師免許を持っている場合、新たに救急救命士の資格を取ったところであまり意味がないんじゃない?と言われそうですが…。

たとえ救急救命士にならなくても、救急のスペシャリストとして、復習も兼ねつつ、知識と技術をしっかりと持っておこうとすることを目標に救急救命士の試験を受けてみるのもいいかな?と。(国家試験だし…)

せっかく受験資格があるのだから…なーんて考えてます。あくまでも自分のための勉強と自己満足ですが…。
Posted by ぽちこ at 2007年11月06日 21:07
<追記です>
看護師の受験資格はH3年8/15の法改正時点での話です。(すみません)
Posted by ぽちこ at 2007年11月06日 21:17
ぽちこさん、救命士の受験資格をお持ちでしたら、ぜひがんばって下さい! 確かに医療法規の構造を考えると救命士資格は看護師免許の中に含まれていますから、現時点ではあまり意味はないかもしれません。でも、職能団体でがんじがらめの看護師免許より、救急救命士資格のほうが発展性がありそうな雰囲気になってますので、既得権が認められているうちに取っておくと、後々ラッキーってことになるかもしれませんよ(^^)

自分自身の勉強、モチベーションという意味では効果は絶大だと思います。ぜひチャレンジすることをおすすめします。

わたしはというと、ブックオフとかにいって救命士のテキストや国試の問題集なんかを見つけるとつい買ってしまうのですが、悲しいかな受験資格がありません。

数年間の全日制専門学校に通ってまで取るほどのメリットは感じないのが現状ですが、もし既得権で受験資格があったら、まっさきにチャレンジしていると思いますよ。
Posted by めっつぇんばーむ at 2007年11月07日 14:24
ご返答ありがとうございます。(超嬉)

最近、いろんな講習に参加しているうちに救急に関して本格的に勉強してみたいな〜と思って調べていたら、たまたま救急救命士の受験資格が目にとまって…。

実は最近まで自分に救命士の受験資格があることすら知らなかったんです。(^^;)H3年8/15時点で看護師免許を所得している方のみが特例で認められると思っていたので…。

既得権という響き、なんだかちょっと嬉しい。(*^^*)
ちょっと気合をいれて本格的に勉強してみます。
ありがとうございました。
Posted by ぽちこ at 2007年11月07日 19:17
確か看護師免許を持っているほか、その時点で看護学校を卒業している、もしくは看護婦養成課程に在籍している人にも受験資格が認められているんですよね。

救急救命士法が大改定されてしまったらその既得権もなくなる可能性がありますので、善は急げ! 興味を持ったら吉日。応援しています。
Posted by めっつぇんばーむ at 2007年11月07日 23:44
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