2007年06月11日

BLSインストラクターマニュアル日本語版の三つ穴問題―まさかの打開策

今月末に一般発売予定の「BLSインストラクターパッケージ」の現物を一足先に見る機会がありました。

前から気になっていたレッスンマップの3つ穴問題、これが日本語版ではどうなっているのかなぁと興味津々だったのですが、、、どうなっていたと思います??

いや〜、この手があったかぁ、参りました! というのが正直な感想でした。

これは現物を見てのお楽しみ、と言いたいところですが、ネタをばらすと、、、、一言で言えば5つ穴だったんです。

5つ穴

アメリカ式の3つ穴にプラスして、日本使用の2つ穴が開けられている。

つまりアメリカ式バインダーにも日本のバインダーにも対応するハイブリット式とでも言いましょうか。。。。

さすがにこれは思いつきませんでした。これだったら、従来の英語版のレッスンマップも、がんばって日本のパンチで穴を開ければ日本のバインダーファイルに綴じ込めたということですよね。

久々に眼からウロコを経験しました。
posted by めっつぇんばーむ at 01:42 | Comment(2) | TrackBack(0) | AHA-BLSインストラクター
この記事へのコメント
わたしの先輩(師匠?)のインストラクターはG2000の頃から、自分で二つ穴を開けて日本のファイルにとじてましたよ。よく事務所なんかにおいてあるKING JIM(http://www.kingjim.co.jp/products/file/)のやつ。
でも強度に問題がありそうな気がするのと、ちゃんとずれずに穴が開けられる自信がなかったので真似しませんでした。
Posted by nori_co at 2007年06月11日 19:45
nori_coさん、こんにちは。
そうですよね、考えてみれば新しく穴を開ければよかったのに、もともと余計な穴があったもので、思いつきませんでした。 nori_coさんの先輩の方の発想すばらしいです。

でも確かに同じ位置に穴を開ける自信、ないですよね。その先輩の方はきれいにできたのかな?(笑)
Posted by めっつぇんばーむ at 2007年06月12日 10:38
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック