2014年01月24日

「ACLS EPマニュアル・リソーステキスト」日本語版2月20日発売決定!

2013年に10年ぶりに改定されたACLS EPコース。

そのテキストの日本語版発売が決定されたと、トレーニングセンター経由で連絡がありました。

製品名:ACLS EPマニュアル・リソーステキスト
監 修:日本ACLS協会,日本循環器学会
コース名:ACLS EP
商品の小売価格:16,000円(税別)
発売日:2013年2月20日

日本語化されるACLS EP受講者マニュアル

2009年刊行「ACLS リソーステキスト」の改訂版という位置づけになります。

近年、内容がどんどん薄くなっている、BLS/ACLSプロバイダーマニュアルですが、バッググラウンド的な知識はすべてこの本に集約されるような印象です。

BLSも含めて蘇生科学を根本の仕組みから理解したい人は是非目を通しておくべき一級資料。
ガイドラインより詳しくわかりやすく説明されています。

1万6千円、というのがネックですが、ぜひ病院図書室等で買ってもらうようにしたいですね。

インストラクターマニュアル等の日本語化も決定しているそうです。

以上、情報提供でした。



posted by めっつぇんばーむ at 08:22 | Comment(2) | TrackBack(0) | ACLS(二次救命処置)
この記事へのコメント
こんにちは☆初コメントです。私は今度ACLSを受講しようと思っています。落ちそう・・と不安で、ICLSを受講しました。ACLSは実技・テストが合格基準に達しないと、再試験なく落ちるのですか?教えてください。
Posted by 花子 at 2014年01月30日 20:32
横レス失礼します。ACLS受講し2年後の更新も行いました。確かに合格基準に達しないといけませんが再試?はありますし、インストがアシストするように受講生から正答を引き出してくれますから大丈夫です。もっとも学科はしっかり勉強して臨みました。
Posted by Ruru at 2014年02月14日 11:03
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